薬剤師になったら働く場所を考える


薬剤師は薬を調合することのできる国家資格である。今、薬剤師は高齢化による医療業界の人材確保のため、非常に需要のある職種といっても過言ではない。6年生の大学に通わなくてはいけないが、薬剤師の専門就職サイトなどが開設されたりと、そのあとの就職先に困ることはないだろう。もし、あなたが薬剤師になることができたら、ぜひ働く先についてよく検討してみてほしい。薬剤師と言っても、働く先によって仕事内容が全く違うからである。

多くの患者と話をして、役に立つ薬を提供したいと思ったら、ドラッグストアなどの複数の人間が出入りする施設がよいだろう。調剤薬局もまた、カウンター越しに患者の相談をのることができる。また、患者さんと深く付き合いたいと思ったら、病院に勤めることをおすすめする。病院は長く療養している人も多く、多量の薬を服用している場合がある。また、長い間、病棟で過ごしていることで、ナーバスになっていることも多く、話を聞いてあげるのもひとつの仕事であろう。

実際、わたしも双子を妊娠したため、大学病院に1ヶ月ほど入院していた。わたしの場合、双子を出産すれば、おおよそ退院できるというメドが立っていたため、そこまで深刻な病状でなかった。それなのに、大量の薬剤投与と1ヶ月の長期入院は気分を滅入らせた。そんななか、薬の説明を丁寧に行ってくれた薬剤師がいたことをよく覚えている。見慣れた名前の薬も、省略することなく、懇切丁寧に教えてくれた。薬剤師の存在は非常にありがたかった。


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